チリポーク、クッキングイベント開催 肉質の柔軟性披露

チリポークの生産者らと大川渉シェフ(右から4番目)、ロドリゴ・バラオナシェフ(同5番目)

チリポークの生産者らと大川渉シェフ(右から4番目)、ロドリゴ・バラオナシェフ(同5番目)

 チリポークは8日、東京都港区のアンダーズ東京で、輸入業者やプレス関係者向けに、チリポークのクッキングイベントを開催した。チリポークを使ったレシピを日チ両国のシェフが各2品紹介し、チリ産豚肉の柔軟性を披露した。日本からは大川渉アンダーズ東京副総料理長が和風メニューを、チリからはロドリゴ・バラオナシェフがチリ風メニューを実演した。  大川シェフは「チリ産の豚ばら肉は人の体温で脂が溶けるほど融点が低いので、ギラギラした感じがなく、喉ごしが良いので日本人にも

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