日本食品添加物協会、秋季研修会開催 HACCP・アレルゲンがテーマ

 日本食品添加物協会(日添協)は11月6、9日に東京都千代田区のベルサール九段で、大阪市中央区の國民會館でそれぞれ平成30年度秋季特別研修会を行う。今回のテーマはHACCPの導入や制度化への対応とアレルギー表示に焦点を当てる。対象は食品添加物、食品業務に携わる各社中堅幹部を対象にしている。受講料はテキストと昼食代込みで協会会員が税込み1万8000円、一般受講者が同2万2500円。定員は東京200人、大阪100人を予定しており、募集人数に達した時点で締め切る。(江端哲也)

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