オルトレポー・パヴェーゼ保護協会、「ピノ・ネロの魅力探る」セミナー開催

OP保護協会から来日した生産者(左からトラヴァリーノ社のアレッサンドロ・チェッリ・コーミ氏、カ・モンテベッロ社アルベルト・スカラーニ氏、コンテ・ヴィスタリーノ社のサラ・フォンタネージさん)

OP保護協会から来日した生産者(左からトラヴァリーノ社のアレッサンドロ・チェッリ・コーミ氏、カ・モンテベッロ社アルベルト・スカラーニ氏、コンテ・ヴィスタリーノ社のサラ・フォンタネージさん)

今回のピノ・ネロのイベントに参加した5ワイナリーの製品

今回のピノ・ネロのイベントに参加した5ワイナリーの製品

 イタリア・ロンバルディア州オルトレポー・パヴェーゼ(OP)保護協会は2日、東京・目黒雅叙園で「ピノ・ネロの魅力を探る」と題してテイスティングセミナー・試飲会を開催、同3日には東京・青山のリストランテ・アクアパッツァでガラディナーを行った。ワイン解説は伊ワインの第一人者林茂ソロイタリア代表。同地域はリースニングやクロアティーナなどの産地だが、協会が最も注力するのが伊最大の収量を誇る「ピノ・ネロ」。瓶内二次発酵スプマンテをはじめ白・赤のスティルワインなど幅広いワインづくりに応用

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