日本生ハム協会、第3回生ハムの日イベント 国産と輸入、区別を

熟成した生ハムのおいしい食べ方について説明する桜岡盛一JCHA代表理事

熟成した生ハムのおいしい食べ方について説明する桜岡盛一JCHA代表理事

「生ハムの日」のイベントでは、目の前でプロがカッティングした本場の生ハムの試食で、複数のハムを食べ比べた

「生ハムの日」のイベントでは、目の前でプロがカッティングした本場の生ハムの試食で、複数のハムを食べ比べた

 日本生ハム協会(JCHA)は11日、東京・表参道のイタリアレストランBAMBOOで一般向けにますます生ハムが好きになる生ハムの祭典「第3回生ハムの日」のイベントを行った。会場にはスペイン産イベリコハム、セラーノハム、イタリア産パルマハムが各2種ずつ用意され、来場者に食べ比べてもらった。熟成ハムに合うワインとして、イタリア産ランブルスコ(微発泡赤ワイン)やスペイン産シェリー(酒精強化ワイン)、マンチェゴチーズなども振る舞われ、来場者はハムとワインのマリアージュを楽しんだ。桜岡

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