自販機3団体、新春賀詞交歓会を開催　釣り銭機需要が好調

機械・資材・ＩＴ セミナー・催し 2019.01.16 11820号 03面
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　自動販売機業界3団体（日本自動販売システム機械工業会〈JVMA〉、日本自動販売協会〈JAMA〉、日本自動販売機保安整備協会〈自保協〉）は9日、東京都港区の東京プリンスホテルで新春賀詞交歓会を開催、関係者約250人が集まった。 　高橋康宏JVMA会長（富士電機執行役員食品流通事業本部長）は「飲料自販機は微増、金銭機器製品はセルフレジの導入で釣り銭機の需要が好調だ。亥（い）年は猪突（ちょとつ）猛進と無病息災の年でもある」と語った。

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