FOODEX JAPAN2019特集:注目の出展ブース=オーストリアパビリオン オーガニックなど訴求

総合 特集 2019.03.04 11843号 05面

 2月1日に日欧経済連携協定(EPA)が発効され、今後オーストリア産のワインやチーズが日本市場により身近で手頃なものとなる可能性が高い。今年のオーストリアパビリオン(小間番号=2C50)はオーガニック食品を取り扱う企業が幅広く出展し、高品質でサスティナブル(持続可能)な食品・飲料を訴求する。  オーストリアは欧州だけでなく世界でもトップクラスのオーガニック先進国だ。高品質、安全、地域の特産、環境に配慮した生産が、同国の食品産業の特徴となっている。

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