兵庫県卸酒販組合、「酒類業の近代化・経営活性化」研修会開催

国産ワインの市場動向などを解説した研修会

国産ワインの市場動向などを解説した研修会

 【関西】兵庫県卸酒販組合(浅井正順理事長)は16日、神戸市の兵庫県民会館で「酒類業の近代化・経営活性化」研修会を開催した。講師に柳原亮サントリーワインインターナショナル企画部スペシャリストを招いて、酒類卸売など約70人が参加した。  研修会は酒類業界を取り巻く経営環境が大きく変化する中、その対応に向けた施策の一環として毎年、実施している。全国卸酒販組合中央会が刊行した通称「新ビジョン」を指針として、副題の「量から質への転換」が喫緊に取組むべき課題とし

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