白鶴酒造、「白鶴錦」の田植えイベントに100人が参加

 【関西】白鶴酒造は10日、自社開発の酒米「白鶴錦」の田植えイベント(写真)を兵庫県多可町の農地で開催した。約100人が参加、晴天にも恵まれ、白鶴錦の田植えを体験した。  今年で12回目を迎える。地域貢献活動の一環とともに、参加者に田植えを通じて日本酒に興味を持ち、日本酒のファンになってもらい、子どもたちには米づくりの大変さや素晴らしさを感じてもらうのが目的。  冒頭、白鶴酒造の西田正裕広報室長が「このイベントも12回目。毎回、

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