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中野BC、「紀伊国屋文左衛門」新酒初仕込み

酒類 ニュース 2017.11.10 11616号 15面

酒米を傷つけないように丁寧に櫂でかき混ぜる初添え
酒米を傷つけないように丁寧に櫂でかき混ぜる初添え

 【関西】和歌山県の酒造大手・中野BCは10月31日、手仕込みの純米酒「紀伊国屋文左衛門」の新酒の初仕込みを行った。杜氏、蔵人らがこだわりの伝統手法で新酒造りに取り組んだ。

 仕込み蔵で杜氏ら11人が1万L入る直径2m、深さ2.5mのほうろう製タンクに、蒸して冷ました酒米と米麹、水を入れ、長さ3mの櫂(かい)でかき混ぜる“初添え”を行った。端博之杜氏は「コメを見ると問題もなく、気温も下がり、酒造りによい環境が整いつつある。おいしいお酒ができるように頑張っていきたい」と話していた・・・
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