関西食品界・新春の集い:大阪市中央卸売市場本場市場協会 生鮮流通の中心的役割を

真部誠司会長

真部誠司会長

 【関西】大阪市中央卸売市場本場の産物、野菜、果実、乾物、漬物など卸流通業者で構成する大阪市中央卸売市場本場市場協会(会長=真部誠司大水社長)は5日、同市福島区の市中央卸売市場本場業務管理棟大ホールで新年互礼会を開催した。協会員、取引業者ら約200人が参集し、新年の業界の発展を誓った。  真部会長は「協会は食の重要性に鑑み、食育に取り組むことが大変重要と考えている。市場見学は来年度も1万人を超える見込みとなり、14年連続で1万人超えが達成可能な状況。料

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