関西食品界・新春の集い:大阪府食品卸同業会・日本加工食品卸協会 変化を次につなげる

高垣晴雄日食協近畿支部長

高垣晴雄日食協近畿支部長

 【関西】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)主催の「第52回大阪食品業界新春名刺交換会」が5日、大阪市都島区の太閣園で開催された。組合関係者、メーカーら178社550人が出席。業界の発展をあらためて誓った。  主催者を代表して高垣晴雄日食協近畿支部長(伊藤忠食品社長)が「昨年は今後の食品流通業界の方向性を占う意味で数々の象徴的な出来事が起こった。今年は戌(いぬ)年。戌年は昨年と違い守りの年といわれるが、さまざまな変化を受け入れ次につなげる

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