兵庫県卸酒販組合、酒類業研修会開催 近代化・経営活性化へ

浅井正順理事長

浅井正順理事長

 【関西】兵庫県卸酒販組合(浅井正順理事長)は8日、兵庫県民会館(神戸市)で「酒類業の近代化・経営活性化」研修会を開催した。上田護國上田酒類総合研究所代表による講演が行われ、酒類卸売など約80人が参加した。  研修会は酒類業界を取り巻く経営環境が大きく変化する中、その対応に向けた施策の一環として毎年企画している。全国卸酒販組合中央会が刊行した通称「新ビジョン」を指針に、副題の「量から質への転換」が喫緊に取組むべき課題としている。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介