日本盛、新酒蔵開きで西宮の日本酒を堪能
お目当ての限定酒を買い求める人ら
【関西】日本盛は2月23日、西宮市の酒蔵通り煉瓦(れんが)館と同社本社工場で「新酒蔵開き」を開催した。来場者らが蔵開き限定酒や料理などを堪能した。同市内6社の蔵元が、「西宮の日本酒」に親しんでもらおうと取り組んでいる「西宮蔵開2019」の一環。約6500人が訪れた。 有料試飲コーナーには、蔵開き限定の「吟醸生原酒」や「純米大吟醸生酒」などを求める人らの列ができていた。 飲食ブースでは、焼き鳥やおでんなどが人気を集めていた。