トーホー、上期は減収増益 主力事業伸び悩む
【関西】トーホーの17年1月期第2四半期累計はDTBとC&Cの主力事業の売上げが伸び悩んだ一方、業務改革でのコストコントロールが進み、売上高1037億6800万円(前年比1.4%減)、営業利益12億6600万円(同2.3%増)で着地した。上野裕一社長は「3ヵ年中計の折り返しに非常に厳しい決算。通期も下方修正する」とし、期末予想を売上高2130億円(同1.0%減)、営業利益29億円(同5.7%増)へ変更した。 セグメント別はDTB事業(13社)が売上
【関西】トーホーの17年1月期第2四半期累計はDTBとC&Cの主力事業の売上げが伸び悩んだ一方、業務改革でのコストコントロールが進み、売上高1037億6800万円(前年比1.4%減)、営業利益12億6600万円(同2.3%増)で着地した。上野裕一社長は「3ヵ年中計の折り返しに非常に厳しい決算。通期も下方修正する」とし、期末予想を売上高2130億円(同1.0%減)、営業利益29億円(同5.7%増)へ変更した。 セグメント別はDTB事業(13社)が売上