日本外食品流通協会近畿支部、外食産業フェア開催 外食支える商品提案
開会式にはくまモンも駆け付けた
応援コーナーの熊本ゾーンも注目を浴びた
【関西】日本外食品流通協会近畿支部は14、15の両日「第67回外食産業フェア」をインテックス大阪3号館で開催し、2日間で5317人を動員した。今回のテーマは“美味しさ、健康、プロの味！食の祭典”とし、秋冬の業務用新製品提案やトレンド情報、外食産業が抱える課題の人材不足を解消するヒントを出展メーカー各社が紹介した。 熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」も駆け付けた開会式では尾家亮会長が「外食産業は比較的順調で昨年度も市場規模が25兆円となった。
