新トップ登場:リボン食品・筏由加子社長 ブランドの存在価値向上

 「伝統を守りながら、常に新しいことに挑戦し続ける企業へ」とは今春、リボン食品の4代目社長に就任した筏由加子氏。同社は創業111年目の今年、4月に筏新社長が就任、5月に新本社を竣工、8月には新マーガリン製造機の導入、秋には柱事業パイの焼成パイ専用新工場完成と、大きな転機を迎えている。筏社長は新たに五つの方針を掲げ、リボン食品ブランドの存在価値を高める取組みを始めている。  ●企業姿勢を変換

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