日本炊飯協会、28年度会員総生産量18万7000t、前年比1%増に

 日本炊飯協会は17日、平成28年度会員炊飯量調査報告書を発表した。総生産量は18万7000tで前年比1.0%増、売上高599億円で同1.1%増、精米使用量8万7000tであった。売上高は例年通りご飯1kg320円で計算している。  出荷先は飲食店8.6%、旅館など4.6%、学校給食4.2%、食料品販売店53.8%、自社使用26.6%、その他2.1%となっている。  (福島厚子)

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