シルバーライフ中間決算 高齢者配食サービス大幅増収増益

外食 決算 2018.03.16 11675号 02面
質問に答える清水貴久社長

質問に答える清水貴久社長

 高齢者向け配食サービスFC本部運営・高齢者施設などへの食材販売・高齢者向け冷凍弁当のOEM販売を手掛けるシルバーライフの18年7月期中間決算は、売上高30億8000万円(前年比24.4%増)、経常利益2億9300万円(同15.7%増)、当期純利益1億8600万円(同11.4%増)と大幅増収増益となった。FC店舗が前事業年度末より32店舗増加して595店舗になったこと、人手不足や人件費高に加えて診療報酬や介護報酬削減から病院や高齢者施設が施設内調理から配食業者による食材販売へ

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