ミツカン水の文化センター第24回定点調査 低い水問題認知率
設立20年を迎えるミツカン水の文化センターは、例年定点調査として実施している「水にかかわる生活意識調査」第24回を今年も調査集計し、「一般生活者のSDGs(持続可能な開発目標)への関心は今一つ?、節水意識がますます低下、節水する理由は環境配慮より節約?」などの結果をこのほどまとめた。 同調査は今年6月7日~12日に東京圏、大阪圏、中京圏の在住者1500人を対象に実施。主に「水道水の評価」「水の使い方」など、人々の暮らしに密接する「水」をテーマにさま