日本食糧新聞社、食品表示研修セミナー開催 新たな基準に対応

グループワークの会場

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 日本食糧新聞社は23~24の2日間、東京・渋谷のシダックスホールで「食品表示研修セミナー」を開催。若手社員を中心に約80人が参加した。  4月1日に食品表示法が施行。JAS法、食品衛生法、健康増進法それぞれに基づいた表示基準が一本化され、生鮮食品、加工食品、食品添加物の区分からなる新たな食品表示基準が策定された。栄養成分表示の義務化など、旧制度からの主な変更点は11項目に及ぶ。  1日目の午前は「表示制度とコンプライアンス」と

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