広川、春の見本市に165社出展 地域密着さらに強化
地場産商品で地域密着をアピールした
【中国】地域卸の広川は8日、広島市の広島市中小企業会館で「2017春の見本市」を開催した。協賛企業を含めて165社が出展し、取引先関係者約300社、500人が来場した。 会場では出展メーカー各社の春夏向け新商品や推奨商品、同社の自社開発商品などが紹介されたほか、地域密着の観点から、ここ数年販売に注力している広島県内産の農産品の紹介や業務用ルート向け商材、住設備関連など総合的な提案が行われた。 会場入り口では、今回初登場の“