イズミグループとセブンイレブン、電子マネーを相互利用 西日本12県内で展開

小売 ニュース 2018.10.31 11788号 03面
梶原雄一朗イズミ専務(右)と大村俊彦セブン―イレブン・ジャパン常務

梶原雄一朗イズミ専務(右)と大村俊彦セブン―イレブン・ジャパン常務

記念デザインカードを披露する吉田恒彦ゆめカード社長(中央右)と水落辰也セブン・カードサービス社長(同左)

記念デザインカードを披露する吉田恒彦ゆめカード社長(中央右)と水落辰也セブン・カードサービス社長(同左)

 【中国】イズミ、ゆめカード、セブン-イレブン・ジャパン、セブン・カードサービスは、イズミグループが店舗展開する西日本エリア12県内のセブンイレブン店舗とイズミグループ店舗で、電子マネー「ゆめか」と「nanaco(ナナコ)」の相互利用を25日から開始した。両社は、西日本エリアで幅広い店舗網を持つイズミグループ店舗とセブンイレブン店舗において、電子マネーの相互利用を行うことで、消費者のさらなる利便性向上、地域活性化を目指していく。  今回の電子マネーの相

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