関西食品界・新春の集い:フルタ製菓 今期200億円を目指す

鏡開き。左から3人目古田盛彦フルタ製菓社長、5人目古田鶴彦同会長

鏡開き。左から3人目古田盛彦フルタ製菓社長、5人目古田鶴彦同会長

 【関西】フルタ製菓と同社取引先・協力会社で構成するフルタ会は12日、大阪市阿倍野区の天王寺都ホテルで「賀詞交歓会」を開催した。224人が出席し、交流を深め新年を迎え、さらなる飛躍を誓った。  古田鶴彦名誉会長(フルタ製菓会長)は「フルタ製菓の経営は今期も大変順調に推移している。『商品がよく売れて足らない』ということで美原工場は1月2日に出勤を要請して増産に努めた。菓子の輸出も中国、韓国、フィリピン、東南アジアを中心に増加している。当社は一年前、堺市美

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら