日本ハム、帯広畜産大と包括連携協定 農畜産活性化などで

末澤壽一・日本ハム社長(左)と奥田潔・帯広畜産大学学長

末澤壽一・日本ハム社長(左)と奥田潔・帯広畜産大学学長

 日本ハムは5日、帯広畜産大学と、農畜産の活性化と将来を担う人材の教育・育成を目的に、包括連携協定を締結した。  同協定は、主に次の内容について連携・協力を行う。(1)「国際的に活躍できる獣医師、畜産技術者の教育、育成に関する事項」(2)「畜産技術の振興に関する事項」(3)「研究成果の社会活用の推進に関する事項」(4)「共同研究、インターシップ等の実施と、これにともなう人材交流に関する事項」(5)「『食』の北海道ブランド創出に関する事項」(6)「その他

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