テーブルマークHD、第3四半期はステープル一部不振
日本たばこ産業グループで加工食品事業を担うテーブルマークホールディングスの1~9月(第3四半期)連結業績(IFRSベース)は、売上高が前年同期比2.3%減1173億円、調整後営業利益は20.4%減30億円。 注力分野のステープル商品群は、パックご飯・冷凍うどんが売上げ伸長したが、冷凍麺(そば・ラーメン)・冷凍米飯・冷凍パンは販売不振。それ以外では冷凍お好み焼き・たこ焼きは伸びたが、冷食の弁当向けや常温麺・業務用惣菜が不振だった。
日本たばこ産業グループで加工食品事業を担うテーブルマークホールディングスの1~9月(第3四半期)連結業績(IFRSベース)は、売上高が前年同期比2.3%減1173億円、調整後営業利益は20.4%減30億円。 注力分野のステープル商品群は、パックご飯・冷凍うどんが売上げ伸長したが、冷凍麺(そば・ラーメン)・冷凍米飯・冷凍パンは販売不振。それ以外では冷凍お好み焼き・たこ焼きは伸びたが、冷食の弁当向けや常温麺・業務用惣菜が不振だった。