魚肉練り製品、手軽・応用性に魅力 依然おでん種イメージ 紀文が意識調査

 紀文はこのほど、魚肉練り製品に関する意識調査の結果をまとめて発表した。よく食べる製品のトップは「ちくわ」「蒲鉾」が男女とも拮抗(きっこう)しており、主婦に聞いた“利用イメージ”では「調理が簡単」「一品足りない時に便利」など、手軽さや応用性に魅力を感じていることがうかがえる。また「はんぺん」「さつま揚」を含め、おでん種としてのイメージが依然として高く、年中食卓に上るメニューへの利用提案がさらに必要であることが分かった。  調査は2月2~5日にかけて、関

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