日本水産、健康経営で2種を獲得 「ホワイト500」など
健康経営の取組みを強化している日本水産はこのほど、関連する2種の格付・認定を得た。社員の健康維持・増進を最重要課題に掲げ、昨年定めた「健康経営宣言」に基づいて施策を推進。獲得した格付・認定は日本政策投資銀行（DBJ）による「DBJ健康経営格付」と、経済産業省などによる健康経営優良法人認定制度「ホワイト500」。「DBJ健康格付」の獲得は水産業界では初となり、これに基づく融資も受けた。 同社は“従業員が活き活きと働ける環境を整えること”を最重要課題と
