日本水産、新中計で7560億円目指す CSR基底に価値創造

水産加工 ニュース 2018.05.21 11702号 02面

 日本水産は18~20年度3ヵ年の新中期経営計画で、最終年度に売上高7560億円、営業利益290億円、経常利益320億円、純利益220億円、総資本利益率(ROA)4.5%を目指す。それぞれ17年度比で11%増、23%増、29%増、27%増、0.5ポイント増。“独自の技術を生かし価値を創造するメーカーを目指す~持続可能な水産資源から世界の人々を健康に~”を基本的な考え方に掲げた。「CSR行動宣言」を基底に据え、社会課題への取組み強化による企業価値向上を図る。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介