味の素冷凍食品、「ギョーザ」をバラエティー化 主力品刷新へ

下保寛常務

下保寛常務

 味の素冷凍食品は8月12日発売の家庭用秋季新商品で、主力商品「ギョーザ」を刷新した上で同系列の新2品を加えてバラエティー化する。他方の柱である鶏唐揚げカテゴリーは、新ブランドを立ち上げて新2品をラインアップする再編を実施する。10日、東京都内の発表会で下保寛常務・マーケティング本部国内統括事業部長が主要テーマとして説明した。  単品売上高が200億円に迫る「ギョーザ」だが、下保氏は「おいしさの進化とターゲットおよびオケージョンを拡大するラインアップ強

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