日本水産、健康経営で成果
「健康経営宣言」に基づき、17年度から健康経営に着手している日本水産は2年目の今期、(1)個人の健康を促進する(2)仕事と私生活の両立を支援する(3)働きやすくやりがいのある職場づくりを進める--などの施策を実施し、数値に表れる成果を挙げた。多様な人材が健康で能力を発揮できる環境を整備し、生産性向上につなげている。 個人の健康を促進する施策では主要事業ファインケミカルの中核であるEPAを活用し、社員の「EPA/AA(アラキドン酸)比」(EPAとAA
「健康経営宣言」に基づき、17年度から健康経営に着手している日本水産は2年目の今期、(1)個人の健康を促進する(2)仕事と私生活の両立を支援する(3)働きやすくやりがいのある職場づくりを進める--などの施策を実施し、数値に表れる成果を挙げた。多様な人材が健康で能力を発揮できる環境を整備し、生産性向上につなげている。 個人の健康を促進する施策では主要事業ファインケミカルの中核であるEPAを活用し、社員の「EPA/AA(アラキドン酸)比」(EPAとAA