フンドーキン醤油、相互連携で協定 ハラール醤油商品化へ
相互連携協定調印式でがっちり握手を交わす3者
【九州】フンドーキン醤油は立命館アジア太平洋大学、インスパイアとの連携で、ハラール醤油を開発、商品化するが15日、正式に3者で相互連携協定を結び、調印式を行った。 同大学では2015年インスパイア、大分銀行との協力で「ムスリム研究センター」を設立し、異文化との共生のあり方や地域企業の発展に資するモデルを構築し、実践的な研究活動を展開している。 同社では同大学での国際学生、国内学生804人を対象にテイスティングなどを実施し、