キユーピーと広島市、包括連携協定を締結 6大葉物野菜の地産地消など

調味 ニュース 2018.04.06 11684号 03面
長南収社長

長南収社長

 キユーピー(長南収社長)と広島市(松井一實市長)は、3月28日に包括連携協定を締結した。  地域の活性化と市民の生活の質の向上を目的とした地方創生の推進に関する協定。協定の期間は3月28日から1年間で、キユーピーと広島市の双方が持つ資源を有効に活用した取組みを進めていく。  包括連携協定で取り組む内容は、協定を通じて「広島近郊6大葉物野菜」などの地産地消の推進や1日当たりの野菜摂取量増加につながる取組みなどを連携していく。

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