7月CVS売上高、客数の減少が響き微減に
日本フランチャイズチェーン協会(=JFA)の17年7月度CVS統計は、高気温で夏物商材が好調だったが、客数減少が響きJFA平均の既存店売上げ伸び率は0.04%の微減となった。 既存店の客数伸び率はすべてのチェーンでマイナスになった。客単価は電子タバコ、ゲームソフトなど高単価商品の貢献でサークルKサンクスを除きプラスだった。 ミニストップは、かき氷「ハロハロ」が好調で、店内加工FF6.8%増の押し上げ要因になった。
日本フランチャイズチェーン協会(=JFA)の17年7月度CVS統計は、高気温で夏物商材が好調だったが、客数減少が響きJFA平均の既存店売上げ伸び率は0.04%の微減となった。 既存店の客数伸び率はすべてのチェーンでマイナスになった。客単価は電子タバコ、ゲームソフトなど高単価商品の貢献でサークルKサンクスを除きプラスだった。 ミニストップは、かき氷「ハロハロ」が好調で、店内加工FF6.8%増の押し上げ要因になった。