日本食糧新聞 電子版
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難病つながるカンピロバクター症 鶏肉の扱い要注意 食品業界に重い責任

その他 ニュース 2018.05.11 11698号 01面

 食品安全委員会は8日、「食品健康影響評価のためのリスクプロファイル 鶏肉等におけるカンピロバクタージェジュニ/コリ」を正式な文書として公表した。日本の食中毒で上位を占めるカンピロバクター食中毒は鶏肉由来が多く、手足のまひや呼吸困難など難病であるギラン・バレー症候群(GBS)の発症にもつながる。GBSは長期の治療が必要になることもあり、鶏肉の扱いについて食品業界の責任は重い。(伊藤哲朗)

 カンピロバクター食中毒は発熱、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢などの症状が出る。風邪などと間違・・・
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