ジェトロ、日本産食材サポーター店に米企業13店舗を認定

総合 ニュース 2019.03.13 11848号 03面
左から農水省の西経子氏、ジェトロ理事の入野泰一氏、MGMリゾーツ・インターナショナルのアリ・カストラティ氏、日本MGMリゾーツの川上次郎氏

左から農水省の西経子氏、ジェトロ理事の入野泰一氏、MGMリゾーツ・インターナショナルのアリ・カストラティ氏、日本MGMリゾーツの川上次郎氏

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は7日、農林水産省でMGMリゾーツ・インターナショナルの13店舗に日本産食材サポーター店の認定証を授与した。MGMリゾーツ・インターナショナルはラスベガスに本社を置き、米国、中国、マカオで28の統合型リゾート施設を運営する企業。  「米国の13のレストランで日本産食材を扱っているが、将来は全世界の500店鋪で使いたい」「今回の認定は第一歩」と、MGMリゾーツ・インターナショナルの飲食料品部門責任者・アリ・カストラティ氏は日

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