中国の家庭料理「ラオピン」を日本市場へ 山本國雄氏、製造・販売者を募集

 1987年に漫画「美味しんぼ」で紹介されて話題となった中国の家庭料理「ラオピン(烙餅)」。商標権を有する山本美絵子氏の代理人、山本國雄氏が国内の食品メーカー向けに提案、同品の製造・販売者を求めている。  ラオピンは、パンに似た食品でラオビン、ロービンとも呼ばれる。ネギ焼きに近い味わいを持ち、北京を中心に中国全土で家庭料理として親しまれ、屋台でも定番メニューとなっている。製法は、小麦粉を主原料にゴマなどを練り込み、お好みでネギやニラなどを加えてごま油を

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