東京野菜普及協会、GAP取得目指す
東京大田市場仲卸の大治が中心となり16年5月に設立した東京野菜普及協会は、20年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)への東京産野菜の供給と、同供給を足掛かりとした東京産野菜の輸出へとつなげる東京都内の生産農家への働き掛けを開始した。東京野菜普及協会も、農業生産工程管理のグローバルGAPで団体認証取得を目指す。 4月26日の総会と同時開催する形で、ファーム・アライアンス・マネジメント社の数納朗専務を講師として招いてグローバル
東京大田市場仲卸の大治が中心となり16年5月に設立した東京野菜普及協会は、20年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)への東京産野菜の供給と、同供給を足掛かりとした東京産野菜の輸出へとつなげる東京都内の生産農家への働き掛けを開始した。東京野菜普及協会も、農業生産工程管理のグローバルGAPで団体認証取得を目指す。 4月26日の総会と同時開催する形で、ファーム・アライアンス・マネジメント社の数納朗専務を講師として招いてグローバル