物流EDIの標準化を推進 酒類・加工食品業界標準化推進会議

総合 ニュース 2017.05.29 11531号 02面

 有力メーカー22社・卸8社で構成する食品界の標準化団体、酒類・加工食品業界標準化推進会議(幹事企業=アサヒビール、国分グループ本社、日本水産)は、酒類メーカーや加工食品メーカーと物流事業者との電子データ交換(EDI)の標準化の普及推進を2017年度の取組み課題に据えた。事務局を務めるファイネットが23日に開いたユーザー会で明らかにした。  メーカーと物流事業者間のEDIの標準化については、酒類・加工食品業界標準化推進会議に加盟するアサヒビール、味の素

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