味の素社、東海事業所に新工場 バリューチェーン再編の一環
味の素社は、調味料などの製造と包装を一貫して行う鉄骨4階建て・建築面積1万8300平方mの新工場の建設を、東海事業所内(三重県四日市市)で11月から始める。このため、同建物のほか、製造・包装関連設備などに総額約150億円を投じる。 労働生産性は、20年度に現状の2倍に高め、EBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)は22年度以降、年間約25億円の改善を見通している。 東海事業所での製造・包装一貫生産の新工場着工によって
味の素社は、調味料などの製造と包装を一貫して行う鉄骨4階建て・建築面積1万8300平方mの新工場の建設を、東海事業所内(三重県四日市市)で11月から始める。このため、同建物のほか、製造・包装関連設備などに総額約150億円を投じる。 労働生産性は、20年度に現状の2倍に高め、EBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)は22年度以降、年間約25億円の改善を見通している。 東海事業所での製造・包装一貫生産の新工場着工によって