日本給食品連合会、夏季研修会開催 経営管理者の責務学ぶ

夏季研修会は約160人が参加

夏季研修会は約160人が参加

 日本給食品連合会(日給連)は、7月20、21の2日間、港区の東京プリンスホテルで「2017年管理者夏季研修会」を開催した。研修会には会員、賛助会員ら約160人が参加した。野口昌孝会長(野口食品社長)は、「大雨による農産物の被害が心配される。働き方改革が求められ、人手不足の中で残業削減、福利厚生の充実が求められる。新卒者が企業を選ぶ基準に有給休暇の取得があるという。厳しい状況の中で、新しい課題にチャレンジしていかなければならない」と語った。  研修会で

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