IZUMIYA、3~7月業績横ばい 市場変化への対応策推進

卸・商社 ニュース 2018.09.07 11759号 03面
鈴木雅治社長

鈴木雅治社長

 IZUMIYAの鈴木雅治社長は、1日開催の同社展示会席上で今2月期の現状などを語った。  今2月期の3~7月の業績は前年比0.1%増と横ばい。得意先の業績が厳しい。その要因は人手不足、後継者不足で十分な営業ができていない。また、働き方改革で残業ができなくなり、回転率が下がり、さらにアルコール需要も落ちている。今2月期売上高は、同約6%増の110億円を計画していたが、107億5000万円に下方修正した。この目標は絶対に達成させたい。

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