IZUMIYA・鈴木社長 2月期は微増収減益見込み 減益要因は先行投資

卸・商社 ニュース 2018.10.31 11788号 04面
鈴木雅治社長

鈴木雅治社長

 IZUMIYAの鈴木雅治社長は、小田原本社主催の展示会席上で今2月期の現状などについて語った。  3~9月の売上高は、M&Aした和食専門食材卸「うな忠」の「うな忠事業部」分が純増したが、全体的には微増収。  営業利益は利益率の高い食材を扱ううな忠事業部が寄与して前年比5.5%増で推移した。だが、「日本給食設備」などのM&Aに関わる経費が発生するため、最終的には微増収減益の見込みだ。しかし、これは先行投資だ。

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