東京都漬物事業協同組合、新年賀詞交歓会を開催 賦課金のあり方に着手
籠島忠作理事長
東京都漬物事業協同組合（東漬協）は10日、東京都中野区のwest53rd日本閣で新年賀詞交歓会を開催した。籠島忠作理事長は「賦課金、組合のあり方について各県から意見が出ていたが30、40年も手が付かなかった賦課金のあり方にも着手できた。確実にあるべき姿に向かっている」と述べた。 籠島理事長は、「各種事業についても漬物製造管理士制度、漬物グランプリは予想以上の成果が上がってきた。グランプリについては昨年よりも協賛社数が増えているようだ。全日本漬物協同
