日本漬物輸入事業協同組合、解散で臨時総会開催
日本漬物輸入事業協同組合(日漬輸)は22日、解散して法人格を外れるかを検討する臨時総会を開催する。ここ数年の組合員の減少に歯止めがかからなかった。 16年5月31日の「第50回通常総会」開催時点で、組合員は前年度の48社から41社に減少していた。 重点課題対策会議などを通して新しい取組みを模索してきたが、組合員の減少、事業参加者の固定化が打開できなかった。16年末の理事会、1月25日の重点課題対策会議で解散について議論し、
日本漬物輸入事業協同組合(日漬輸)は22日、解散して法人格を外れるかを検討する臨時総会を開催する。ここ数年の組合員の減少に歯止めがかからなかった。 16年5月31日の「第50回通常総会」開催時点で、組合員は前年度の48社から41社に減少していた。 重点課題対策会議などを通して新しい取組みを模索してきたが、組合員の減少、事業参加者の固定化が打開できなかった。16年末の理事会、1月25日の重点課題対策会議で解散について議論し、