日本大学食品ビジネス学科、伊藤園を徹底研究 本庄八郎会長が特別講義

140人の学生が3日間にわたる特別講義に参加した

140人の学生が3日間にわたる特別講義に参加した

 日本大学生物資源科学部食品ビジネス(旧食品経済)学科は12~14日、食品ビジネス特別講義を開講した。今回で27回目を迎え、伊藤園を徹底研究した。テーマは「日本一のお茶屋:世界のティーカンパニーへ」。最終日の14日には、本庄八郎会長が「伊藤園の企業理念・経営戦略」のテーマで、お客様第一主義の社是、烏龍茶のヒットからお茶のナンバーワン企業への飛躍の道程と将来の展望を語った。  本庄会長は、大学3年生の時に伊藤園の前身となる会社を作ろうと考え、24歳で起業

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