日本食糧新聞 電子版
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海外日本食 成功の分水嶺(56)熟成醤油そば和久<下> チャンスそうそうない

外食 連載 2018.07.11 11729号 03面

「熟成醤油そば和久」の2階席。落ち着いた雰囲気だ=タイ・バンコクで小堀晋一が6月21日写す
「熟成醤油そば和久」の2階席。落ち着いた雰囲気だ=タイ・バンコクで小堀晋一が6月21日写す

 タイの首都バンコクでラーメン店「熟成醤油そば和久」を展開する和久田徹さん(37)とラーメンとの出合いはそれほど古くない。大学卒業後、愛知県内で自動車関連会社の営業マンだったところ、興味を感じ料理の道に転職。同県内の居酒屋で2年余り修行し、就職したのが当時名古屋市で創業したばかりの「ラーメン・つけ麺フジヤマ55」だった。

 ラーメン好きの社長についてスープの作り方から具材の揃え方、麺の打ち方までを学んだ。簡単なようで手の込んだ大衆料理。「へえ、こうやってできるんだ」と妙に感動し・・・
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