栄養改善普及会、第39回食物実技講習会を開催

 栄養改善普及会は7月24、25の2日間、東京・中央区の製粉会館で、食品、栄養、調理、健康などの知識の普及を目的とした第39回食物実技講習会を開催し、全国の栄養士、調理師、家庭科教諭など40人が参加した。  講演では辻啓介会長が冒頭のあいさつを含め、「大麦の健康効果-βグルカンの効用-」を解説したほか、乾しいたけ、こめ油、パスタをテーマに参加者は研さんを深めた。実技ではソフトフランス生地、中華料理の実習を行った。食物実技講習会は毎年7月に開催される。

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