日本食糧新聞 電子版
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海外日本食 成功の分水嶺(59)歌舞伎十八番<上> 意外にあった日本食需要

外食 連載 2018.09.05 11758号 02面

ハイソなタイ人が住む郊外に店舗を出した歌舞伎十八番と、スーパーバイザーの阪本篤胤さん=タイ・バンコクで小堀晋一が7月16日写す
ハイソなタイ人が住む郊外に店舗を出した歌舞伎十八番と、スーパーバイザーの阪本篤胤さん=タイ・バンコクで小堀晋一が7月16日写す

 バンコクの中心部から南東に約20km。渋滞がなかったとしても車で30分以上は優にかかる郊外に、その店はある。島根県安来市に本部を置く「かばはうすホールディングス」がプロデュースする居酒屋「歌舞伎十八番」。昨年12月末にオープンし、はや8ヵ月。連日多くの日本人、タイ人客らでにぎわっている。お目当ては、月に何度もあるプロモーションやイベントだ。

 山陰を拠点に、山陽や関西、関東にも計30店以上を構える同社。海外進出は念願だった。国民所得が上昇し、日本食ブームが続くタイ。成長著しい・・・
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