キリングループ、ラグビーワールドカップ支援 “共創”で自治体と連携

酒類 ニュース 2017.05.29 11531号 03面
キリンビールの布施社長(右から3人目)とハイネケン・キリンのクーレン社長(同2人目)

キリンビールの布施社長(右から3人目)とハイネケン・キリンのクーレン社長(同2人目)

 キリンビールとハイネケン・キリンは、19年開催の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の支援を通じて、国内の地域活性化に取り組む。アジア地域初の開催として注目されており、「日本市場でのハイネケンブランドの成長において大きなチャンス。『47都道府県の一番搾り』と同じ“共創”の考えで、各自治体と協働して取り組む」(キリンビールの布施孝之社長)考えだ。  大会は19年9月20日から11月2日の1ヵ月半にわたり、東京や岩手県釜石市をはじめとする国内12都

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