キリンビール東京支社、東京の乾杯盛り上げる 地場食材の創作料理開発、飲食店に提案

酒類 ニュース 2017.06.09 11537号 04面
ハイタッチ乾杯を実演する高橋支社長(右から2人目)と「Tokyo Cheerリーダーズ」

ハイタッチ乾杯を実演する高橋支社長(右から2人目)と「Tokyo Cheerリーダーズ」

 キリンビール東京支社は「47都道府県の一番搾り」の東京版となる「東京に乾杯」とともに地域を盛り上げるため、地元の食材を使ったオリジナル料理「ゲン担ぎメシ」を開発した。江戸川区が原産の小松菜や東京シャモを使った全8品。6日の発売以降、「東京の乾杯シーンを盛り上げるべく、地域の料飲店にレシピを提案し、それぞれのスタイルで提供してもらう」(高橋正富支社長)考えだ。  発売前日の5日に東京・丸の内で「TOKYO いいことMATSURI」と題した発表会を開催。

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